人生夢浪漫(Web版)


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           はじめに・目 次

              第1章  戦前のことなど
              第2章  終戦後から小学校まで
              第3章  中学生のころ
              第4章  高校生のころ
              第5章  関西学院大学のころ
               第6章  大阪暮らし
              第7章  税理士事務所
              第8章  青年会議所
              第9章  行政相談委員
              第10章 中学、高校PTA会長
              第11章 行政書士事務所
              第12章 滝野町代表監査委員
              第13章 ロータリークラブ
              第14章 農業協同組合・員外監事
              第15章 加東市代表監査委員
              第16章 夢浪漫紀行
            終章・人生夢浪漫に寄せて
           おわりに

    人生夢浪漫―ある税理士の履歴書 Web版

         著者 西村勝彦 発行者 神戸新聞総合出版 四六版 299ページ

   内容紹介 
 心晴れたときは「人生夢浪漫」失意のときは「乗り越えられない試練はない」これは私の生きる指針です。
 私は小さいときに小児麻痺(ポリオ)に罹り、不自由ではありましたが、不幸ではなく、何時もいつも周りの「よき理解者」に助けられて幸せな人生を歩んできました。
 私が今日あるのは、税理士という職業を天職と心得、業務に精励し、それを土台に周りの方々からいろいろな活の場を与えていただいたことによります。
 古希になったのを機会に、今まであちこちに書きたました文章を整理して「人生夢浪漫−ある税理士の履歴書」として出版いたしました。
 

           

  書  評(いただいた感想の一部です)

 ・テンポの早い文章で読みやすい。

 ・行間に表れる好奇心という若さと視野の広さ、それに随所に見られるぶれない人生観には参ってしまいました。

 ・「その時々に多くの人に助けられてきた」と書いてありましたが、これはまさしく仏教の利他行そのものです。誰しも、知らず知らずのうちに、その時々に助けていただいて、今日の自分があるのだと思っています。

・小説を読むかの如く一気に読ませていただきました。幼少期から現在に至るまでの出来事があたかも決算をしたかのごとく、苦労のあと、喜び、希望が入り交じり著者の一生の大部分がパノラマのように登場しています。

 ・幼少のときはご苦労されましたが、長じてからは一つひとつの出会いを大切にされ、日々努力を重ねられ、人生の啓示を受けることになる多くのよき師とのご縁を得られました。私どもも「乗り越えられない試練はない」をモットーに残された人生を歩んで参ります。

 ・夢浪漫の言葉がぴったりの筆者の生き方をこの1冊から感じ取らせていただきました。

 ・本の題名、帯の文言がいいですね。

 ・帯の写真が渋く、中国の 胡錦涛国家主席によく似ています。


 
 正 誤 表 - 判 明 分
☆P 18 滝野南小学校→滝野小学校
☆P 20 初代学長→学長
☆P 24 34年4月→33年4月
☆P 24 鉄筋コンクリート2階建→鉄筋コンクリート3階建
☆P 25 東京理科大学→徳島工業専門学校
☆P 27 入学した→入学した翌年
☆P 52 四十代→三十代
☆P107 料理飲食合業→料理飲食店業
☆P125 書留→書き留め
☆P276 立て替え→建て替え

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